2009年06月06日 更新

                      いつ出来た団体なの?
   結成は1980年(昭和55年)の9月。今のところ伊豆半島南部では唯一の市民吹奏楽団です。
                       どんな人がいるの?
   しもすいの団員は、下は高校生から上はキャリア「ん十年」の楽器と人生のベテランまで。
   職業も学校の先生、会社員、公務員、自営業、喫茶店のマスター(管理人です)などなど
   色んな人がいます。下田市と賀茂郡、伊東市、伊豆市などから団員が集まっています。
                      どんな活動をしているの?
   
最近は隔年開催になりましたが、定期演奏会の開催が一番大きな活動です。
   その他にも年間数回の依頼演奏や下田吹奏楽祭に参加しています。
   活動範囲は下田市と賀茂郡全域。 県内東部地区の市民バンドとの交流もおこなって
   います。

                      入るにはどうするの?
   入団は高校生から〜上は年齢の上限無し。国籍も問いません。吹奏楽の好きな人で楽器を
   用意できる方(※大型の打楽器を除く)なら大歓迎です。
   「入ろう!」と思ったら連絡をください。見学も大歓迎です。
             

  
どうしようかなぁ....って迷っているあなた。一度見に来てみませんか。

          
お問い合わせと御連絡はまで。
          
           セキュリティーの関係から、メールが当方に届かない場合があるようです。
            お問い合わせへの、こちらからの返事が無い場合には、お手数ですが、
            「下田吹奏楽団掲示板」から「管理人あてメール」にてお知らせください。


            
※練習日程と練習場はこちら

                       会費はいくらなの?
   
会費(団費)は、社会人が1ヶ月/¥2000 です。  高校生は年額で¥3500です。
                        練 習 場
下田市民文化会館リハーサル室を主に使っていますが、市内敷根のサンワークを使用する場合もあります。





しもすい結成前のおはなし

 下田吹奏楽団は、1980年(昭和55年)に「下田市民吹奏楽団」として、下田市と賀茂郡在住の吹奏楽愛好家によって
結成され、途中活動休止など紆余曲折がありましたが、名称を途中「下田ウインド・アンサンブル」と改め、その後現在の
「下田吹奏楽団」に改名して、下田・賀茂地区を中心に活動しています。
でも詳しい紹介の前に、下田吹奏楽団結成前夜の様子からお話します。



@ 結成前夜

 下田吹奏楽団の結成前夜、昭和50年代中頃に静岡県の東部地区で活動する市民バンドは、沼津市、富士市、
御殿場市にあるのみで、伊豆地区での市民バンドは、伊東市の伊東吹奏楽愛好会
(※1)の1団体のみでした。
下田・賀茂地区での状況は、一般市民の音楽団体は合唱が主なもので、器楽の団体は後に下田市民吹奏楽団の
創立メンバーで、初代団長の矢島先生が主宰する「下田古楽コンソート」と、下田北高校吹奏楽部OBが結成
していたJAZZバンドの「BSC(ブルー・サウンズ・クリエーター)」の2団体のみでした。その後この2団体の
メンバーが中心となって下田市民吹奏楽団が結成されるのですが、その準備段階と、どのような経緯で結成を
決意したのかは次のAで。
下田市民吹奏楽団の発足は伊豆地区では2番目の市民バンド誕生でした。

※1:創立は昭和49年(1974)、伊東高校と伊東商業の両校の吹奏楽部OBを中心に結成。その後名称を「伊東シティ・
    ウインドオーケストラ」に改めて現在に至る。下田吹奏楽団と交流が盛んです。思うに、伊東市に市民バンドが先に
    あったから、「わが町にも!」で下田に市民バンドを作ったんじゃないかと想像出来るのですが......。


 
 A 結成へ


   いよいよ結成に向けて動き出しました。その時の様子について「下田市民吹奏楽団発足式」の際、
出席者に配布されたプリントが(奇跡的に!!)手元に残っていましたので、そのまま記します。
 
(一部注釈を記入してあります)


                   下田市民吹奏楽団  発足式 

 日時:1980年(昭和55年)9月6日(日曜日)
※1、PM2:00より
 会場:下田市立下田中学校音楽室 (※旧校舎・現在は下田小学校が同地に移転)

 1.経過説明
   二年ほど以前から、吹奏楽を愛する一部の人たちの間で、下田に市民バンドを、とささやく声が起こり始めた。いわく
 「伊東にあってなぜ下田に」、いわく「底辺は下田も多いはずだ」等々、しかし具体的な行動も無く年月は過ぎ、そして
 十ヶ月ほど前、発足に今一歩というところまで行きながら思わぬ障害があり、のびのびになっていた。
 だが「下田に市民のための吹奏楽を」と思う人々の熱意は強く、現在まで演奏活動を続けていた下田古楽コンソートや
 BSC(ブルー・サウンズ・クリエーター)のメンバー、下田市内、近郊の中学、高校の先生たちが準備委員となり、本日の発足式
 にこぎつけた。

   7月19日:発足についての諸問題、名称、活動方針、団員募集の方法についての第一回会合があった。
            席上、山本楽器店、下田電化より各15000円の準備金寄付が報告された。
   7月21日:ポスター発注
   8月 3日:ポスター刷り上り、ポスター貼りを始める。
   8月10日:団員募集開始。
   8月23日:第2回委員会。申込み状況報告、活動内容、組織、運営、発足式準備など。

 2.楽団の目的、練習日や活動内容など
   目的 : 言うまでもなく音楽的、シンフォニックな団体とし、下田の音楽文化を高めていく。
   練習 : 毎週一回、日曜日、午後2時より5時まで、下田中学校音楽室(※吹奏楽部部室・合奏室)
   活動 : 毎年一回、定期的に演奏会をもつ、また下田市音楽の夕べ(8月)、芸連祭(5月)
        芸術祭(11月)にも積極的に参加していく。

 3.組織について
   以下は暫定的なものとし、本年12月に団員総会を開き、あらためて決定する。 
   
(※敬称略、 勤務先の学校・団体名は当時のもの)
 
     代  表:矢島一美(下田中学校)
     指揮者:矢島一美、 松村守人(南伊豆東中学校) 
     コンサートマスター:塚本 彰(松崎高等学校)、 小林幸男(下田電化)
        パートリーダー:
     運    営:浜島康弘(伊豆急行)、 小林幸男
         会計:佐藤真澄(下田南高等学校)、小林幸男
        楽譜:塚本  彰    楽器:島津博志(志満津)     広報:浜島康弘

 4.当面の予定
   団員総会:12月、 結成記念第一回演奏会(1981年1月下旬)

 5.発足式プログラム
   ・ 自己紹介
   ・ 協議、 1:上記2〜4についての質疑、承認
         2:団費について
         3:パートリーダーの決定
         4:その他
   ・ 連絡事項
         1:練習開始までの各自の仕事分担
         2:楽器の借用について

                            以 上

 
※1:発足式のプリントには開催日の記述がなく、当時役員をしていた団員(浜島氏)に聞いたところ、
          「9月の第一日曜日だと思うが...」との話からこの日に。

  どうにか結成にこぎつけた訳です。私の記憶だと、この結成式の翌週の日曜日には最初の
  練習をしていました。
  

まだお話は続きますが、そのうちにUPしますので暫しお待ちを.......管理人
実はこの数年後に重大な事が起こるのですが、それはまた次の機会に。